~挑戦(枝中ブログ)~
時の流れ
中学校三年間という時の流れは不思議なものです。その一日一日がとんでもなく長く感じる日々もあれば、1カ月がほんの数分間のようにあっという間に過ぎてしまう時もあります。
三年生の皆さん、いよいよ明日は卒業証書授与式ですね。
今、どんな心境でしょうか?
新たな旅立ちに向けて、最後の時間まで、その時間を一人一人が一人一人の気持ちを大切にしながら、たっぷり味わっていきましょう。
写真は、世界一の応援団である保護者の方の前で披露した卒業制作のダンスより
今、この瞬間を。
いよいよ2日から公立高校入学者選抜が始まります。3年生の皆さん、大丈夫。一人一人の今までの取組、そして仲間との力合わせを信じて。自分自身を思いっきり表現してきましょう。
卒業式まで残すところ登校日は8日間。素敵な3年生達があと8日間でこの学び舎を旅立っていくことを想像するととても寂しく思います。同時に、次のステップでもきっと自分なりのペースで、そして希望に向けて羽ばたいてくれるだろうと期待しています。
さて、授業参観日に向けて、体育の授業ではダンスの練習をしています。
今、この仲間たちとできること、その一瞬、その瞬間が自分自身へのエール、勇気につながります。そのエールと勇気は、きっといくつ歳をとっても、忘れられない輝きとして心に残っていくのではないかと思います。
今、この瞬間を最後まで大切にしていこう。
ヨイショ~
先週、金曜日には2年生が除雪ボランティアに取り組みました。枝幸町社会福祉協議会様のご支援を受け、地域に住む方のおうち周りの除雪に取り組みました。
ウェアを脱ぎ捨ててヨイショ~
仲間と協力して、除雪をしていきます。
無我夢中になって、地域に住む方のために・・・。
除雪後、感謝の言葉をいただきました。
ボランティアを通して、感謝・激励をいただいて、何か自分が誇らしくなる。
地域の方に本当に励まされました。ありがとうございます。
また、防災という観点から。
除雪ボランティアを通して、大雪の際、どういった状況で生活しているのかを知り、中学生として自分達にできることを考える、そして行動する。防災意識を育む学びにもつながりました。
面接練習
3年生との面接練習が始まっています。
「自分を色に例えたら何色ですか。その理由もお答えください。と聞かれるぞ。」と3年生の中では情報が伝わ
っているとか?
さて、質問にはすべて意味があります。
先ほどの質問でしたら、理由が大事で、その理由に自分の性格や長所を一人ひとりがどうとらえているのかが表現
されてきます。
また、練習全体を通して言えば、それぞれの人柄が伝わってきます。
練習を通して、一人ひとりから誠実にあきらめずに取り組もうとする一生懸命さ、そして、他者を大切にしようと
するやさしさがびしびし伝わってきているところです。
一人一人の受け答えやふるまいからもにじみ出てきています。
素敵な3年生達です。中学校生活ですから、楽しいことやうれしいことだけではなく、苦しいこともつら
いこともあったことと思います。それらをひっくるめて一人ひとりが中学校生活を振り返り、卒業後の未来に向け
て自分自身の中にある想いや願いを表現してくれています。
面接練習という形ですが、卒業後の未来に向かって旅立つ一人ひとりの決意を聴くことができ、とても幸せな時間
です。さて、卒業まで一か月を切ろうとしています。枝中教職員はみんなを支え、応援していくからね!!
(写真は3年生日常の様子。そして1年生授業参観より)
スキー!スキー!!スキー!!!
枝幸中学校では、冬の体育でスキー学習に取り組んでいます。
1~2年生がこの学習にのぞんでいます。
三笠山スキー場という素晴らしい環境のもと冬のスポーツを学んでいます。
今年度は、枝幸町教育委員会様のお力添えもあり、スキー指導員の方三名が学習をサポートしてくれています。
冬の野外活動ということもあって、当然ながら寒い中での活動ですが、枝中生の学びを支えるこのあったかさ。
このあったかさは枝中の財産です。
残すところ2年生のあと1回となりますが、引き続き、よろしくお願いします。
テスト
本日は、全学年学力テスト実施日です。
学習指導要領が改訂され、学習評価の改善充実が学校には求められています。
授業を通して、児童生徒に目標となる知識や技能、思考力等をちゃんと身に付けさせることができたかどうか、
単元や大きなまとまりごとに学習評価をして確認しよう、もし身についていない部分があったとしたら、身に付ける
ように手立てをとろう、そして教科学習を工夫しよう、これが学習評価の肝となるところです。
短いサイクルで、この学習評価を行い、生徒の成長を導く、支える、それが枝幸中学校の取組で、今年度より定期
テストの一斉実施を廃止しています。
一方で、多くの生徒が高校入試を受験することを踏まえると、それに対応した難易度、長い範囲のテストの体験も
大切です。そこで、枝中では、全学年がすべての回数、学力テストを実施しています。
本日は、今年度、最後のテスト。
3年生は高校入試本番を想定して体育館での実施。
本番に少しでも慣れてのぞみ、力を発揮させたい、という枝中教職員の心配りが光ります。
新入生体験入学説明会~頼もしい新入生~
4月には、どんな表情で、そしてどんな気持ちで入学してくるのだろう?
学生服やセーラー服に身を包み、期待と不安を抱えながら、未来に向けた「よし、やってみよう」をたくさん抱えて入学してきてほしい。
そして、枝中での3年間で、安心して「学び」と「仲間との絆づくり」を深められるよう私達、枝中教職員は奮闘します。
31日、新入生体験入学説明会を開催しました。
生徒会役員からの学校紹介、授業見学、そして部活動紹介と続きました。生徒会役員のみんなは、新入生が4月
からの学校生活を安心して過ごすことができるように、企画・準備と奮闘してくれました。別冊「わかば」の表紙
は手書きの校舎の絵。入学時を想定してきれいな桜が描かれています。きっとあったかい先輩たちになっていって
くれるでしょう。
そして、児童の皆さんも立派でした。自分のグループはどちらなのか冊子で確認し、しっかり話を聴く、緊張しな
がらも自分で考えて行動する、帰りには「さようなら」という挨拶。素敵です。入学を楽しみにしています。
ご当地給食メニュー
枝幸町給食センターでつくられる給食献立は工夫にあふれています。
給食を通して、食について考えたり、日本いや世界の食に触れたり・・・。
そして、栄養と愛情たっぷり!!
ここ数日続いているのは、日本全国のご当地メニューシリーズ。
今日は九州地方で、福岡県の焼きとんこつラーメン、宮崎県のマンゴープリンがメニューにありました。
焼きラーメンは福岡県の屋台が発祥。
マンゴープリンのマンゴーは温かい地方で栽培される果物ですが、温泉の熱を利用して北海道の弟子屈町でも栽培
されている。
など、栄養教諭の方が発行される「もぐもぐつうしん」にも話題がたくさんつまっています。
久々の更新となります!!
学校は3学期に入りました。まとめの時期、一方で新年度に向けての準備の時期です。
3年生は、それぞれが思い描く進路希望の実現に向けて・・・。
もう一月が終わろうとしています。
ともに過ごしてきた仲間との時間。3年生の3学期は本当にあっという間に過ぎていきます。
その時間が本当に名残欲しい。この素敵な3年生たちが卒業することに寂しさと
そして4月からの飛躍を期待する複雑な心境でもあります。
これまで仲間とともに学校行事で目標に向かって力合わせをする学びを続けてきました。
今度は一人一人の進路希望の実現に向けて力合わせをする時です。
お互いの目標を確かめ合うように自分達の想いをしたためた絵馬が3教室廊下前に掲示されています。
枝中の先生方もみんなが進路希望、夢を実現できるようにいつでも応援しています。
ふるさとに支えられふるさとに学ぶ②
28日、晴天に恵まれ、校内マラソン大会を実施できました。本当に本当に素敵な天気のなかで、子どもたちは粘り強くあきらめず目標に向かって、ゴールに向かって奮闘しました。保護者の方、地域の方にたくさんの激励をいただきました。苦しいとき、あきらめそうな時、その激励がもう一歩、あともう少しと支えてくれました。感謝です。ふるさとに支えられ、枝中生は過ごしています。
ふるさとに支えられふるさとに学ぶ①
二年生は昨日からキャリア学習の一つとして職場体験学習を行っています。ふるさと枝幸で、その学習を行うことが大事で、枝幸の職場の方々が、このふるさとを支えるために奮闘している姿を間近で学ぶことができる機会です。そしてその姿から子どもたちは自分の未来とふるさとの未来を重ね合わせながら、自分の将来を展望する学びを深めていきます。こういった貴重な機会を設定していただいている各職場の皆さんありがとうございます。
やさしさの風を枝中から。
バスは砂川を出発し、ふるさと枝幸へ向かっています。この七月にふるさとへの感謝をテーマに取り組んだTHE ESASHI DAY。その中で取り組んだものがシトラスリボンプロジェクトでした。支えてくれた方、このコロナ禍の中で奮闘されている方への感謝の想いを込めて。それはこの修学旅行でも変わることなく、私たちの旅が少しでも良いものになるようにと支えてくれている旅先の方たちへの感謝の想いを込めて。小樽でお世話になった皆様ありがとうございます。写真は小樽の部屋に置かれたシトラスリボンより。
サンドブラスト
小樽でのサンドブラスト体験。この修学旅行全体を通してですが、一つ一つを全力で楽しむ、そのために前の日も遅くまで起きていないで、次の日の準備をする。今日もそういった一日、最終日がスタートしています。バスは最後のメニュー終え帰路につきました。到着時間については、学校安心メールにて連絡させていただきます。
小樽運河
明日は小樽でのサンドブラスト体験を行い帰町します。
やさしさの風を枝中から
やさしさの風を枝中から。これまで取り組んできたシトラスリボンの取組を旅先でも行っています。シトラスリーダーのリーダーシップのもとお世話になった函館の宿泊先に感謝の気持ちを込めて、生徒がそれぞれのお部屋に。
最後の夜
修学旅行も残すところ明日のみ。今日は小樽で最後の夜を過ごしています。旅の一瞬一瞬を仲間と楽しむ、そして普段一緒にいる仲間のことをもっと深く知る。そして自分のことをもっと知る、そんな旅になったでしょうか?ふるさと枝幸のことを深く考えるきっかけともなったでしょうか?
開港
幕末日米和親条約にて開港された函館。さまざまな歴史を感じさせてくれます。さて枝中三年生は場に応じた行動を意識しながらその歴史を感じることができたでしょうか?
誠
修学旅行三日目。今日のコースを迎えました。本日の行程を踏まえて場に応じた行動をテーマに取り組もうと確認をしました。
添乗員さんからも時間を守って行動する力や周りの仲間への声かけなどいいですねと枝中三年生の素晴らしさをお伝えしてくれました。
ハート
函館に到着です。夕食を食べたあとは、函館山での夜景鑑賞です。コロナ対策を踏まえて、バスからの鑑賞でしたが、夜景を見てすごいという声、めっちゃきれいとの声、ヤバくないとの感想がたくさん。一つ一つの行程を仲間と楽しむ、感動を響き合わせる、素敵な三年生です。一緒に旅をしていてとても嬉しくなります。少しでもこの旅を良いものにしようと準備していただいた添乗員さん、そして道中の運転をしてくれているドライバーさんに大感謝です。
サクラ咲ケ
子どもたちは、ルスツ遊園地を満喫したようです。次から次へとどんどん乗り物に乗る、そのバイタリティはとどまるところ知らずというところですね。さてバスは次の目的地の函館へ向かっています。ほぼほぼみんな熟睡中。
さぁ❗絶叫系。
遊園地を楽しんでいます。
さりげない心配り
お世話になったルスツリゾートホテルをあとにしました。部屋にはさりげないメッセージが残されていました。
さぁ❗ルスツ遊園地
本日も快晴☀️今日はBE HAPPYの遊園地からスタート。絶叫難易度はいくつ?
よし!明日に向けて。
初日ももうじき終えようとしています。子どもたちは他の宿泊者のかたにもさりげない優しさを見せてくれています。素敵な枝中三年生です。本日の最後の更新はルスツリゾートホテルで行われているプロジェクションマッピングとホテルから見た月の画像です。
よし!バイキング
ルスツでの夕食を終えました。楽しく食事もできていたようです。体調をくずす生徒もおらず順調といえます。
よし!ルスツリゾート
無事にホテルに到着しました。みんな元気です。夕食までの自由時間をそれぞれうまく使っています。写真はホテル内にあるメリーゴーランドから。
よし!羊蹄山
中山峠で、休憩タイムです。きれいな羊蹄山をバックに写真撮影。添乗員さんや現地の方からこんなにきれいに羊蹄山が見えることはめったにないとのこと。日頃の行いの良さですね。
よし!修学旅行
バスはもうじき中山峠です。
よし!修学旅行
岩見沢での昼食を終え、バスはルスツへ。源氏、A組はイントロクイズで盛り上がり中。写真は、道中の様子です。
2年生宿泊研修出発
2年生は今日から宿泊研修です。宗谷管内の他市町村と比較して、ふるさと枝幸町の魅力を再発見する取組です。今年度から稚内市での取組となりました。3年生もお見送り!!3年生、みなさんも来週、修学旅行へ出発ですよ。
明日から2学期がはじまります。
THE ESASHI DAYで取り組んだシトラスリボン。「見つけた時にすごく感動した」と地域の方が感想を寄せてくれました。そして、「枝中生のみなさん、ありがとう」という言葉。地域の方の温かい輪に包まれながら2学期がいよいよ始まります。9月には1年生の地域学習、2年生の宿泊研修・職場体験学習、3年生の修学旅行とあるように「ふるさとのこれからを考える取組」があります。そして、9月28日には枝中生の一生懸命走る姿を通して、ふるさと枝幸に元気を届ける校内マラソン大会を予定しています。
写真は、ふるさとを代表して参加した全道陸上・全道卓球の様子です。そして生徒会長・シトラスリボンプロジェクトリーダーが町長様・教育長様にリボンを届けた際の様子です。
おかえりなさい
「おかえりなさい!!」つい先ほど、宗谷地区中体連球技大会を終えた女子バレーボール部が帰町しました。本当にお疲れ様。そして、いつも生徒を応援してくれる保護者の方、地域の方本当にありがとうございました。
THE ESASHI DAY~支えてくれている皆さんへ~
枝幸中学校の新たな取組である「THE ESASHI DAY」が行われました。球技大会に参加している仲間は、楽しいとき、喜びを分かち合ったとき、苦しくて、つらくて、共に涙を流した時、あの時、あの場所で、一歩ずつ絆を積み重ねてきた仲間の支えへの感謝、そして、温かいまなざしで頑張りを認めてくれた励まし、悩みに共感し続けてくれた保護者の方、地域の方への支え、ふるさと「枝幸」への思いを胸に奮闘しました。本日も熱戦を続けていますが、この時、この瞬間は胸に刻まれる。最後の最後までこれまでの積み重ねを表現しよう。
校内では、残っている仲間が、この新型コロナウィルス感染症との闘いに日夜奮闘し、生活を支えていただいているエッセンシャルワーカー、そして枝中生を支えてくれている地域の皆さんへの感謝を込めシトラスリボン運動をしています。「やさしさの風を枝中から・・・みんなが心から暮らしやすいふるさとに」をテーマに、1年生から3年生までがまじりあったチームで、徐々にその垣根を込めて、教え合ったり、驚きあったり、ふるさとの未来を支える担い手たちの姿がありました。リボンは想定したよりも多くの「442」できあがりました。
THE ESASHI DAY
本日はTHE ESASHi DAY。枝中は今日をそう定めています。本日から開幕した宗谷地区中体連球技大会に参加する部活動部員は、ふるさと「枝幸」の代表として参加することを通して、ふるさと「枝幸」への思いを深める、そして本日大会のない陸上部・部活動に所属していない生徒は地域への貢献活動を通して、ふるさと「枝幸」への思いを深める、そんな日にしています。
写真は昨日行われたオンライン壮行会の様子から・・・
上段左からバレー部・バスケ部・女子卓球部。下段左から男子卓球部・野球部。いずれも3年生。
≪在校生代表激励のメッセージ≫
いよいよ体育祭開催!!
午後からの体育祭開催に向けて、午前中は最後の練習、そして会場準備を行いました。それぞれの学級が、仲間とのつながりづくりの時間を過ごしました。これまでの取組を振り返りながら取り組む学級、最後の最後まで仲間にアドバイスし合う学級、気合を高め合う学級等、様々な学級の色がそこにはあります。様々な色がこの体育祭を通して、一つになって、虹の架け橋となってくれるはずです。いよいよ体育祭開催!!
*新型コロナウィルス感染症対策のため、来場は保護者の方と未就学児のみとなっております。
街並み花いっぱい運動
街並み花いっぱい運動の取組として、枝幸町緑化推進委員会様より花苗をいただきました。学校を代表して受け取らせていただいたのは、生徒会活動でリーダーシップを発揮してくれている生徒会執行部。これからPTA環境整備委員さんや生徒の手で、学校花壇に植えられていくことになります。
ふるさとで輝く枝中生!!
6月6日、生徒会執行部がリーダーとなり、フラワーボランティア活動に取り組みました。この取組は枝幸町役場建設課様よりご提案を受け、町の環境美化プロジェクトの一環として取り組んだものです。生徒会執行部の呼びかけに応えて20名以上の生徒の参加が見られました。最初はよそよそしく動きながらもだんだんと声をかけ合い、気づけば学年を越えてワイワイと取り組んでいたとのことです。片付けを積極的にしたり、植え方が上手になったりと頑張りました。ふるさと「枝幸町」のために力を本当に発揮してくれました。地域の方からも「枝中生、頑張ってるね。」「素敵だね。」という声をたくさんいただきました。
地域の皆さんとともに・・・
生徒会役員のメンバーが、体育祭と資源回収のポスター掲示のお願いに訪問しています。温かく迎えていただいたり、ポスターの出来栄えを評価していただいたり、取組への激励をいただくなど、感謝です。枝幸の町の温かさを感じます。
ココロに花
学校の前庭にチューリップがきれいに咲いています。とってもきれいに咲いています。チューリップは、秋、なんと北海道では10月下旬以降に球根を植え、寒い冬を越し、春に花を咲かせるそうです。
部活動開始
本日から部活動が再開しています。本日と明日は体験入部も兼ねています。先生方も混じっての練習も行われていました。
責任~交通安全教室より~
22日は枝幸警察署様のご協力のもと交通安全教室を実施しました。全校生徒が一同に集まることを避けるためオンラインでの実施となりました。自転車の利用にあたって、自分自身を守る術、そして他者を守ることの責任と多くのことを教えていただきました。
みんなたくさんのことを学び、考えを深めた教室になったようです。
生徒の感想より・・・
自分は自転車のルールはあまり知らなかったからとても勉強になった。今度からは常に歩行者優先の気持ちを持 って乗ろうと思った。
自転車に乗るときのルールは知っていましたが、深く考えたことがなかったのでこれからは気をつけて自転車を使おうと思いました。
警察署員の方に聴くと自転車だけに限らずスケボー等も歩行されている方をはじめとして他者を想い利用する責任がともなうとのことです。公共の道路、施設等、そこを使う人たちが気持ちよく使えるように枝中生の力を発揮していこう。
チャレンジ~オンライン新入生歓迎会~
20日、オンラインの力を使って、新入生歓迎会を行いました。WITHコロナ時代に「実施する」OR「実施しない」のどちらかではなく、「どうしたら取り組める」か「どうしたらねらいを達成できる」か知恵を絞り合う。答えのない「問い」だからこそ「考える」ことが試されます。考えて、まずは「やってみよう」と挑戦する枝中生の姿にうれしさを感じます。そして、この枝中生たちの前向きな姿に未来を感じます。「「やってみてわかる」こともある、今回のチャレンジをまた次のチャレンジにつなげていこう。
After・・・
先日、全国学力学習状況調査を終えました。この調査の目的は、子どもたちが全国のどこに住んでいても義務教育では同じ水準の教育を受けられるように学校の教育指導の充実や改善等に役立てるために行われます。
その結果を枝中教職員で共有化し、子どもたちの未来のために活かしていきます。3年生の皆さん奮闘お疲れ様です。
何気ない日々
学校が始まって約2週間。授業もオリエンテーションから本格的な内容へ。卓球部は今週末に控える国体予選に向けて練習開始です。風が冷たい日々もあります。体調をうまくコントロールして何気ない日々を大切にしていきましょう。
足跡のない未来
枝幸中学校の総合的な学習の時間のテーマは、「キャリア学習」と「SDGs」。
キャリア学習は、自分自身の未来に向けて、SDGsは、持続可能な社会に向けて。
それぞれ足跡の未来を歩んでいくためにスキルを身につけたり、仲間とともに考えを深めたり。
まだ誰も歩んだことがない、足跡がない未来へ踏み出していく学習です。先日、一年生はオリエンテーションを
行いました。写真はその様子です。
NEW WORLD!!
本日は、令和4年度入学式でした。39名の新入生が、さわやかに式典にのぞみました。
枝幸中学校生徒126名が主役となる物語が始まります。どこにもないひとつの物語が今、始まります。
落ち込んだ時も一人ではありません。
挫けそうなときも、何度も何度も支えあっていきましょう。
さあ、NEW WORLDへ!!
今日は令和4年度1学期始業式でした。
今日は令和4年度枝幸中学校のスタートの日。枝中生みんなが一人ひとりの持ち味を出して、この時のメンバーだからこそつくりり出せる枝中をまたつくっていきましょう。素敵な一年を目指して。明日は新1年生を迎えます。2年生は素敵な上級生に。そして3年生は素敵な最上級生に。みんな一人ひとりならできる。
同窓会入会式
本日は、同窓会長をお招きして同窓会入学式が行われました。
同窓会長様より、温かい激励のお言葉をいただき、8000名を超える枝中同窓会に入会をさせていただきました。8000名を超える枝中同窓会の皆様方のつながりを心強く感じます。きっと温かいつながりの中で、さらに子どもたちが輝いていくのだなと頼もしく感じました。そしていつか子どもたちが先輩として後輩を支えていく未来が待っているのだなと思います。多くの先輩の皆様よろしくお願いいたします。
≪同窓会入会にあたり誓いの言葉≫
私たち44名はこの春、枝幸中学校を卒業します。
幼い頃から一緒に育った仲間たちと離れ離れになるということは、未だ実感はありませんが、
一緒に笑い泣いた日々は、私たちの財産となっています。
これからは、それぞれが夢をもち、別々の道を進んでいくことになりますが、枝幸中学校の
卒業生だということを自覚して、今後も一生懸命頑張っていきます。
生徒代表
~煌き~
今日は、義務教育最後の授業参観。授業で取り組んできたダンスの発表。
本当に本当にたくさんの保護者の方に来校していただきました。
3年生一人ひとり、そして44名の力合わせ、保護者の方の温かいまなざし、とてもあたたかい空気に包まれていました。
涙が自然と流れてしまうような時間でした。3年間で一人ひとりが創り上げてきた輝き。きっと楽しいこともうれしいことも、苦しいこともつらいこともあったのではと思います。その一つ一つと向き合い、乗り越えてきたからこその煌き。44名の煌きが創り出した本当に素敵な時間でした。
最後は44名全員でこれまで支えてくれてきた保護者の方への感謝が伝えられました。
さあ、卒業証書授与式まで残すところ2日。
除雪ボランティアへのご協力に感謝です。
2月10日には、除雪ボランティアが実施されました。「ボランティアって何だろう?」誰かのために力を尽くすこと、それが自分への喜びとなってかえってくること。きっと人はどこかで人を支え、そして支えられているのだと思います。そんなことを一人ひとりに考えさせてくれる時間をいただいた地域の皆様、社会福祉協議会の皆様に感謝です。枝中生、本当に奮闘しました。