~挑戦(枝中ブログ)~

立候補者説明会

 文化祭を終えたことに伴い、新生徒会執行部を選出する立会演説会に向けた動きが始まっています。まずは3年生、生徒会活動をリードする学年として、皆さんがのこしたものは大変大きなものがあります。いよいよ一人ひとりが進路希望を決定し、その実現に向けて奮闘する時期となります。「受検は団体戦」という言葉があります。最後は、仲間とともにどれだけ学びに向かってきたかが進路希望の実現につながっていくという意味です。これまで仲間とのつながりを大切にしてきた3年生。絶対大丈夫です。この後期生徒会執行部選挙を通して、生徒会活動の中心は1・2年生へとうつります。1年生は頼れる先輩として、2年生はリードする最上級生として、生徒会活動を担っていきます。緊張もすると思いますが、仲間とともに豊かな生徒会活動をつくっていきましょう。

未来を切り拓く剣士たち

 体育の授業の武道では剣道に取り組んでいます。剣道を通して、相手を尊重し、伝統的な行動の仕方を学ぶ時間。それは確実に未来へつながる時間。未来を切り拓く枝中生達です。

NEW 町内中学校や高校とのつながり

 1日、枝幸南中学校や歌登中学校、そして枝幸高校とオンラインを通して学校間の交流を行いました。枝幸に住む子ども達の成長のため各校で行っている評価の方法やタブレットの使い方等を小グループに分かれて行いました。他の学校の取組を知り、自分の学校の取組を改めて考える、そんな一日になりました。

日常を大切にする枝中生

 文化祭を終え、日常の学校へと戻り始めています。6校時の2年生理科では、「空気中の水蒸気が結露する温度を調べる。」という実験に取り組む姿が見られました。タブレットを使い動画を撮影する工夫等もあり、教科の先生は「とっても実験にのぞむ姿勢が素晴らしいんですよ」と絶賛していました。いいぞ、枝中生。

いよいよ舞台へ!!

 本日、最後の練習日となりました。枝中生一人ひとりが様々な思いを持ち、そしてその思いを紡ぎ合わせてきた取組の日々でした。体にも心にも疲労が日に日につのっていく中でも、必死に仲間との力合わせに葛藤し、挑戦し、より高みを追求してきた取組でした。さあ、日曜日はいよいよ本番です。

一週間前

 文化祭まで、残すところほぼ1週間となりました。第74回枝幸中学校文化祭は、24日(日)に本校を会場に開催します。新型コロナウィルス感染症対策の観点から、来場される方も限定をした中での開催となります。ご理解の程、よろしくお願いいたします。

舞う

 文化祭に向けた取組も1週間を終えようとしています。生徒達にも疲労が積み重なってきているようです。そんな中でも枝中生の奮闘はとても輝いています。そして生徒を支えるため枝中教職員も奮闘しています。1週間お疲れ様でした。

絆づくり(続)

 学校行事の最大のねらいは、仲間を理解すること、そして自分を理解すること。今日も仲間との絆を強くする取組が続いています。絆とは、一緒に何かをするときに生まれる関係を言います。何かのことを複数人で一緒にするときにそこにはすでに絆が生まれています。その絆を強く、太くする取組が今日も営まれています。

絆づくり

 修学旅行を終えた3年生が今日から登校開始。文化祭に向けて、取組が熱を帯びてきます。(写真は2年生)

枝中を支える応援団。

 枝幸オホーツクライオンズクラブ様より生徒一人一人にマスクをいただきました。3年生登校後、お配りします。新型コロナウィルス感染症対策として、そしてインフルエンザが流行しやすいこれからに向けて、とてもありがたく感じます。枝中生を温かく力強く支えていただいている真心に大感謝です。

 

文化祭に向けて~我武者羅~

 1・2年生は2学期中間テストを終え、24日に控える文化祭の取組が一層熱を帯びてきました。仲間とともに立てた目標の実現に向けてリーダーは先頭になり、そして仲間はそのリーダーを支える。そんな「支え合う力」を高めるたびに、今までとは違った仲間の一面が見え、より絆が強まっていく、それがこの取組の大きな意味でもあるのだと思います。来週からは3年生も登校開始。今しかないこの瞬間に、今しかないできないことを、我武者羅に。

夕食。キロロにて。

 一年は365日。一日は24時間。一時間は60分。一分は60秒。時間の長さは誰にでも平等。でもその時間の長さの感じ方は、個人によって違います。楽しかったり、何かに集中して挑戦していたり等の時は短く感じるそうです。さて、修学旅行は最後の夕食を迎えました。そして最後の夜。どんな想いで過ごせたでしょうか?

 修学旅行の実施にあたっては、新型コロナウィルス感染症対策に日夜奮闘されている医療従事者の皆様はもとより、幾度と重なる変更に伴い調整していただいた旅行業者の皆様、そして我が子のためにとお力添えいただいたすべての保護者の皆様に感謝です。いよいよ本日、帰町予定です。

 

 

 

 

 

 

ガラス工芸体験

 こちらのグループはガラス工芸体験。自分の手でつくったもの、一緒につくった仲間とのその瞬間、どちらもかけがえのない思い出になりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乗馬体験

 ルスツの午後は二つのコースにわかれての体験学習でした。こちらのコースは、乗馬体験。今までなかったことを体験できるのも修学旅行の醍醐味ですね。果たして感想はどうだったでしょうか?

 

 

 

 

 

ASOBI in ルスツ

 枝幸はあいにくの雨ですが、ルスツはどうでしょうか?午前中は遊園地遊び放題となっています。楽しく遊ぶこともとっても大事な学びです。さすが枝中生、絶叫しながら楽しんでいるようですね。

Dinner in ルスツ

 昨日の夕食はルスツでのディナータイム。長旅でおなかも空いていたことでしょう。新型コロナウィルス感染症対策をしながらのビュッフェスタイルでの夕食。こういった食事スタイルを体験することも大切な学びですね。

修学旅行出発!!

 緊急事態宣言の影響から二度の延期となっていた修学旅行が本日出発。朝日に照らされすがすがしい中での出発式からのスタートです。ニセコでは、自然の中で体と心を思いっきり解放しようとラフティングが行われました。みんなで楽しむためには、一人ひとりのちょっとした挑戦と仲間・お世話になる方への気遣いがポイントです。二泊三日と短くなりましたが、その分、中身のつまった修学旅行に!!(今後続報をアップしていきます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本一の給食!!

 本日の給食は野菜たっぷりの献立です。みそ汁やサラダには北海道産の野菜が使われています。主菜は新メニューのラタトゥイユハンバーグです。小さく角切りにされた野菜にトマトを加えてソースを作るそうです。体調を崩しやすい時期ですが、野菜を食べて毎日元気に過ごしてくださいね、というメッセージが給食センターの皆様より寄せられています。毎日、食べる給食だからこそ、飽きさせずに栄養をたっぷりとれる工夫を給食センターの皆様が奮闘してくれています。日本一の給食です。感謝の気持ちを持って、いただきます。

枝中GIGAスクール構想

 枝中GIGAスクール構想の一つとして、一人ひとりの生徒が自分のペースで学び直しや発展学習ができるようにと様々なアプリを本校では導入しています。今週はその中心となるアプリを取り組んでいます。小学校から中学校の5教科、高校一年生数学の内容を学習でき、自分の学びの足跡を記録できるもの。自分にとって必要な学びをどの段階からでも、自分のペースで、自分の残した足跡を確かめながら進められるということが可能です。朝の生徒の様子を見ると、さすが枝中生、もう使いこなし始めています。

アウトリーチコンサート

 先週、行われた3年A組の授業参観は音楽の「鑑賞」が内容でした。新型コロナウィルス感染症の影響からなかなか文化鑑賞等の機会が限定されていますが、そこで立ち上がったのが枝中教員。生徒の文化鑑賞の機会を充実させたいと、なんと自分達が出演者になりコンサートを開催しました。ピアノ、ピアノ連弾、オペラ、ミュージカル等、もりだくさんの内容となりました。生徒からは、「気持ちがこもっていてめっちゃめっちゃすごかった」「強弱がきれいでずっと聴いていられた」「世界に引き込まれた」等、鑑賞が充実したことがうかがえる感想がたくさんありました。ありがとう!!