~挑戦(枝中ブログ)~

文化祭に向けて~我武者羅~

 1・2年生は2学期中間テストを終え、24日に控える文化祭の取組が一層熱を帯びてきました。仲間とともに立てた目標の実現に向けてリーダーは先頭になり、そして仲間はそのリーダーを支える。そんな「支え合う力」を高めるたびに、今までとは違った仲間の一面が見え、より絆が強まっていく、それがこの取組の大きな意味でもあるのだと思います。来週からは3年生も登校開始。今しかないこの瞬間に、今しかないできないことを、我武者羅に。

夕食。キロロにて。

 一年は365日。一日は24時間。一時間は60分。一分は60秒。時間の長さは誰にでも平等。でもその時間の長さの感じ方は、個人によって違います。楽しかったり、何かに集中して挑戦していたり等の時は短く感じるそうです。さて、修学旅行は最後の夕食を迎えました。そして最後の夜。どんな想いで過ごせたでしょうか?

 修学旅行の実施にあたっては、新型コロナウィルス感染症対策に日夜奮闘されている医療従事者の皆様はもとより、幾度と重なる変更に伴い調整していただいた旅行業者の皆様、そして我が子のためにとお力添えいただいたすべての保護者の皆様に感謝です。いよいよ本日、帰町予定です。

 

 

 

 

 

 

ガラス工芸体験

 こちらのグループはガラス工芸体験。自分の手でつくったもの、一緒につくった仲間とのその瞬間、どちらもかけがえのない思い出になりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乗馬体験

 ルスツの午後は二つのコースにわかれての体験学習でした。こちらのコースは、乗馬体験。今までなかったことを体験できるのも修学旅行の醍醐味ですね。果たして感想はどうだったでしょうか?

 

 

 

 

 

ASOBI in ルスツ

 枝幸はあいにくの雨ですが、ルスツはどうでしょうか?午前中は遊園地遊び放題となっています。楽しく遊ぶこともとっても大事な学びです。さすが枝中生、絶叫しながら楽しんでいるようですね。

Dinner in ルスツ

 昨日の夕食はルスツでのディナータイム。長旅でおなかも空いていたことでしょう。新型コロナウィルス感染症対策をしながらのビュッフェスタイルでの夕食。こういった食事スタイルを体験することも大切な学びですね。

修学旅行出発!!

 緊急事態宣言の影響から二度の延期となっていた修学旅行が本日出発。朝日に照らされすがすがしい中での出発式からのスタートです。ニセコでは、自然の中で体と心を思いっきり解放しようとラフティングが行われました。みんなで楽しむためには、一人ひとりのちょっとした挑戦と仲間・お世話になる方への気遣いがポイントです。二泊三日と短くなりましたが、その分、中身のつまった修学旅行に!!(今後続報をアップしていきます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本一の給食!!

 本日の給食は野菜たっぷりの献立です。みそ汁やサラダには北海道産の野菜が使われています。主菜は新メニューのラタトゥイユハンバーグです。小さく角切りにされた野菜にトマトを加えてソースを作るそうです。体調を崩しやすい時期ですが、野菜を食べて毎日元気に過ごしてくださいね、というメッセージが給食センターの皆様より寄せられています。毎日、食べる給食だからこそ、飽きさせずに栄養をたっぷりとれる工夫を給食センターの皆様が奮闘してくれています。日本一の給食です。感謝の気持ちを持って、いただきます。

枝中GIGAスクール構想

 枝中GIGAスクール構想の一つとして、一人ひとりの生徒が自分のペースで学び直しや発展学習ができるようにと様々なアプリを本校では導入しています。今週はその中心となるアプリを取り組んでいます。小学校から中学校の5教科、高校一年生数学の内容を学習でき、自分の学びの足跡を記録できるもの。自分にとって必要な学びをどの段階からでも、自分のペースで、自分の残した足跡を確かめながら進められるということが可能です。朝の生徒の様子を見ると、さすが枝中生、もう使いこなし始めています。

アウトリーチコンサート

 先週、行われた3年A組の授業参観は音楽の「鑑賞」が内容でした。新型コロナウィルス感染症の影響からなかなか文化鑑賞等の機会が限定されていますが、そこで立ち上がったのが枝中教員。生徒の文化鑑賞の機会を充実させたいと、なんと自分達が出演者になりコンサートを開催しました。ピアノ、ピアノ連弾、オペラ、ミュージカル等、もりだくさんの内容となりました。生徒からは、「気持ちがこもっていてめっちゃめっちゃすごかった」「強弱がきれいでずっと聴いていられた」「世界に引き込まれた」等、鑑賞が充実したことがうかがえる感想がたくさんありました。ありがとう!!