~挑戦(枝中ブログ)~

ふるさとに支えられふるさとに学ぶ①

 二年生は昨日からキャリア学習の一つとして職場体験学習を行っています。ふるさと枝幸で、その学習を行うことが大事で、枝幸の職場の方々が、このふるさとを支えるために奮闘している姿を間近で学ぶことができる機会です。そしてその姿から子どもたちは自分の未来とふるさとの未来を重ね合わせながら、自分の将来を展望する学びを深めていきます。こういった貴重な機会を設定していただいている各職場の皆さんありがとうございます。

やさしさの風を枝中から。

バスは砂川を出発し、ふるさと枝幸へ向かっています。この七月にふるさとへの感謝をテーマに取り組んだTHE ESASHI DAY。その中で取り組んだものがシトラスリボンプロジェクトでした。支えてくれた方、このコロナ禍の中で奮闘されている方への感謝の想いを込めて。それはこの修学旅行でも変わることなく、私たちの旅が少しでも良いものになるようにと支えてくれている旅先の方たちへの感謝の想いを込めて。小樽でお世話になった皆様ありがとうございます。写真は小樽の部屋に置かれたシトラスリボンより。

サンドブラスト

小樽でのサンドブラスト体験。この修学旅行全体を通してですが、一つ一つを全力で楽しむ、そのために前の日も遅くまで起きていないで、次の日の準備をする。今日もそういった一日、最終日がスタートしています。バスは最後のメニュー終え帰路につきました。到着時間については、学校安心メールにて連絡させていただきます。


小樽運河

明日は小樽でのサンドブラスト体験を行い帰町します。

 

やさしさの風を枝中から

やさしさの風を枝中から。これまで取り組んできたシトラスリボンの取組を旅先でも行っています。シトラスリーダーのリーダーシップのもとお世話になった函館の宿泊先に感謝の気持ちを込めて、生徒がそれぞれのお部屋に。

 

最後の夜

修学旅行も残すところ明日のみ。今日は小樽で最後の夜を過ごしています。旅の一瞬一瞬を仲間と楽しむ、そして普段一緒にいる仲間のことをもっと深く知る。そして自分のことをもっと知る、そんな旅になったでしょうか?ふるさと枝幸のことを深く考えるきっかけともなったでしょうか?

開港

幕末日米和親条約にて開港された函館。さまざまな歴史を感じさせてくれます。さて枝中三年生は場に応じた行動を意識しながらその歴史を感じることができたでしょうか?

修学旅行三日目。今日のコースを迎えました。本日の行程を踏まえて場に応じた行動をテーマに取り組もうと確認をしました。

添乗員さんからも時間を守って行動する力や周りの仲間への声かけなどいいですねと枝中三年生の素晴らしさをお伝えしてくれました。

ハート

函館に到着です。夕食を食べたあとは、函館山での夜景鑑賞です。コロナ対策を踏まえて、バスからの鑑賞でしたが、夜景を見てすごいという声、めっちゃきれいとの声、ヤバくないとの感想がたくさん。一つ一つの行程を仲間と楽しむ、感動を響き合わせる、素敵な三年生です。一緒に旅をしていてとても嬉しくなります。少しでもこの旅を良いものにしようと準備していただいた添乗員さん、そして道中の運転をしてくれているドライバーさんに大感謝です。

サクラ咲ケ

子どもたちは、ルスツ遊園地を満喫したようです。次から次へとどんどん乗り物に乗る、そのバイタリティはとどまるところ知らずというところですね。さてバスは次の目的地の函館へ向かっています。ほぼほぼみんな熟睡中。